神戸市灘区で納骨堂があるお寺をお探しなら永代供養ができる真宗大谷派(浄土真宗)璧圓寺へ。法事・葬儀もお任せ下さい。

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2019/02/12

種田山頭火の生涯は、想像を絶する喪失の歩みであった。「捨てきった」はずの彼が行乞の果てに見た風景からは、捨てきれない過去の記憶と未来への思い、日々出遇い続ける人の交わりが感じとれる。
「無縁社会」などとうそぶいたところで、所詮人は一人では生きられない。その事実を「身」とよぶ。身は必ず場所に伴い、その場所を「土」とよぶ。たとえあなたがいま、さすらいの身だとしても、存在している土、すなわち今の居場所が身を育む場として受け取められているかどうかが大切である。
ひと一人では測り知れない世界から、いま与えられている土を想い、我が身について考える。そこから本当の未来は拓かれる。(南御堂ホームページより引用)

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2019/01/29

おてらおやつクラブへお供えのおさがりを送付しました。喜んで食べてくれたらいいな!

 

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2019/01/28

今シーズン初めて雪が屋根の上に少しだけ積もりました。

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2019/01/23

裏山の摩耶山に登りました。あまり寒くなく、気持ちのいい午前中でした。

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2019/01/13

新年を迎えると、幼い頃の「書き初め」を思い出す。随分と大げさな目標を〝書〟にし、三日坊主で終わっては、よく両親に怒られたものだ。〝三つ子の魂百まで〟とはよく言ったもので、当時と変わらず背伸びをした目標を掲げる自分に嫌気がさす。
今月の言葉を訳するならば「つま先立ちではしっかり立つことができない、大股歩きでは長く歩けない」ということだろう。背伸びをすることも大切だ。時には大股で歩くことも必要かもしれない。しかし、そこには必ず不自然さが生じるとともに、足下がフラフラするものだ。新しい年、まずは自身の足下をしっかり見つめ、ありのままの自分で一歩一歩を確認しながら歩む一年にしたいものだ。(難波別院ホームページより引用)

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